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IPOって色々な意味があります、アオイくんの答えも間違ってないです。

でも、お金の学校で教えているIPOは新規公開株のことを指します!

呆

アオイくん、よくできました!
でも、今日の授業しっかり受けてくださいね(^^;)



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IPOとは何なのか?

■そもそもIPOとは、、、

Initial (新規の)
Public (公の)
Offering (募集)

これらの頭文字を取ったものです。『新たに公の場で株を募集します!』って意味から新規公開株と呼ばれています。

東証一部・マザーズ・ジャスダックといった証券取引所があることは新聞の株価欄などで目にしたことがあると思います。

上場している企業は、こうした証券取引所を通じて、株券と引き換えに投資家から資金調達をして会社の運営資金に当てています。

今回ご紹介するIPOとは、こうした証券取引所に公開される前の株のことです。

IPO(新規公開株)と通常の株式の違い

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普通は株式を購入しようとしたら、ある投資家が株の売り注文を出して、別の投資家が買い注文を入れた時に売買が成立します。

つまり、投資家が『売りたい!』・『買いたい!』の需要で売買が成立しています。

ですが、IPOの場合は、投資家間の需要バランスではなく、企業が『売りたい!』、投資家が『買いたい!』の需要バランです売買が成立しています。

また、通常の株式の売買には手数料が発生しますが、

IPO株に関しては購入時の手数料はかかりません。(売却時にはかかります。)

購入時に手数料がかからないので一見するとラッキーですが、IPOの株価はすでに手数料が乗った価格です。

続いて、IPOを語る上で欠かせない仮条件についてご紹介します。

IPOにおける仮条件とは?

IPOにおける仮条件とは『新規上場予定の会社が希望する株価の価格帯』のことです。

上場予定の企業が1株何円くらいで売りたいか証券会社に相談します。

仮条件の価格帯はIPOの銘柄によって異なりますが、2,000円前後のものが多い印象があります。

それから、証券会社は仮条件である◯◯円~◯◯円の範囲で投資家のブックビルディングを募集して、公開価格を決定します。

★IPOをする上でブックビルディングを知らない訳にはいきません!
ブックビルディングをすることで、初めてIPOの抽選に参加することが出来ます。どうやって参加するかを下記の記事でまとめていますので、ブックビルディングのやり方が分からない方はチェックしてみてください。
IPOのブックビルディングとは?参加方法や条件をご紹介!

これまで、IPO,IPOと言ってきましたが、似たような用語で『PO』というものがあります。

IPOと勘違いされやすいので、間違えて覚えないようにしましょう!



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IPOとPOの違い

IPO(Initial Pubclic Offering)は冒頭でも紹介した通り、新規公開株のことです。

似たような言葉で『PO』というものを目にしたことがあるかもしれません。

IPOに対して、POとは何なのか?似て非なるものなので、混同しないようにしましょう!

■POとは?

Public (公の)
Offering (募集)

これらの頭文字を取ったものです。『公の場で株を募集します!』って意味から公募株とか売出株と呼ばれています。IPOと似ていますね。

具体的に何なのか?というと、IPOは上場前の企業の株の募集のことですが、POは既に上場されている企業の株の募集のことです。

悩

既に上場されている株の募集って、普通の株式の売買と一緒じゃないんですか?

笑

その通り!でも、PO株は上場されている株価よりも割引価格で買えるんだよ!

ニヤ

IPO株だけじゃなくて、PO株もやれば更に儲かりそうですね!

困

そう上手くいかないのがPO株なんだよ・・・

PO株もIPO株と同じく、仮条件の提示とブックビルディングがあり、抽選の上、当選したら購入することができます。

でも、運良く購入できたからって必ず儲かるわけではないんです。

■なぜPO株は儲からないのか?

PO株は企業が資金調達のために新たに株を発行したり、大株主が大量に売りを出す時に募集されます。

株価は売られ続けたり、新規に発行して流通量が増えると価値が下がります。

つまり、PO株を募集すること自体が株価を下げる行為なんです。

どこまで株価が下がるかは企業によりけりですし、業績の良い企業なら下がらないかもしれません。

こうしたことから、PO株は購入までの流れはIPOと似ていますが、購入後すぐに売却すると損失を出す可能性があります。


ポイント

PO株はIPO株よりもリスクが高くて儲けがでづらいってことです!

まとめ

★ココがポイント★

  • IPO(Initial Public Offering)=新規公開株のこと
  • 通常の株式売買と異なり、株価は仮条件内でブックビルディングによって投資家が決める
  • IPO株の購入手数料は無料(売却手数料は必要)
  • IPOとPO(Public Offering)は似ているが、POはリスクが高く儲けづらい

IPOは通常の株式と異なり、東証やマザーズなどの証券取引所で売買される前の株を指します。

一般的に、IPO株は上場直後が最も高値がつくと言われていますので、未上場会社のIPO株を入手できたら上場直後にすぐ売りましょう!

IPOを勉強しているとPOという言葉を目にする機会が増えますが、似て非なるものなのでPOに関しては熟知してから手を出すかどうか判断しましょう!

必ず儲からないというわけではないですが、IPOよりも儲かりづらい事は事実です。

気をつけてくださいね。

ファイナンシャルプランナー&サイト管理人 キリコ

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