NISA口座で投資信託をしたい方なら、証券会社選びで重要なポイントは『①ファンドの取扱数が多い』、『②ポイント制度ある』この2点ははずせません!
SBI証券は全証券会社の中でNISAで買えるファンドの取扱数はNo.1!
ポイント制度も充実しているので、他の証券会社で同じファンドに積み立てるよりも効率よく運用できます。
NISAだけでなく、iDeCoやIPOにもおすすめの証券口座なので開設しておいて損することはないはずです!
◆SBI証券の評価とランキング
NISA口座の評価
ファンド取扱数(つみたてNISA)140本
最低積立金額 100円~
積立頻度の設定 毎月、毎週、毎日
引落方法 クレジットカード払い不可
ポイント制度 アクティブファンドなら高還元率
NISA・つみたてNISAで買えるファンドの取扱数は全証券会社でNo.1!
買いたいファンドがきっとSBI証券で見つかるはずです。
アクティブファンドで積立するなら高いポイント還元率が期待できます。
ポイント狙いでインデックスファンドに積立てるなら、ファンドの取扱数も大差がない楽天証券の方が還元率が高くなっておすすめです。
インデックスファンドなら楽天証券、アクティブファンドならSBI証券だね!
IPOの評価
幹事回数 191回(2013年~2015年の実績)
口座開設数 356万(2016年11月21日時点での確認)
入出金手数料 無料
ブックビルディング(BB) 前期型(同一資金でBB可能)
抽選方法 申込み株数と当選確率が比例する数少ない証券会社
IPO全体の幹事・主幹事の割合は90%以上!
そのため、SBI証券に口座開設をしておけば、ほとんど全てのIPOに申し込むことが可能です。
また、抽選から落選してしまってもチャレンジポイントが貯まっていくので、根気強く継続すればほぼ100%当選します。
申し込み株数と当選確率が比例するので、IPOに回せる資金が多い方ほど当選確率がUPします!
IPOで当選確率を上げるためには複数の証券会社の口座開設が必要ですが、どこの証券会社から開設すべきかと聞かれたら間違いなくSBI証券でしょう!
IPOするならSBI証券は口座開設必須だよね!
iDeCoの評価
ファンド数 63本(2018年7月8日時点での確認)
信託報酬料 資産クラス別に見ると信託報酬が最安値のファンドは少ない (2018年7月8日時点での確認)
いくつかの証券会社と同様に口座管理手数料は最安値です!
取扱ファンド数は全証券会社の中でNo.1ですが、資産クラス別に見ると信託報酬が最安値のファンドが少ないのが残念です。
量より質をとっているマネックス証券の方がiDeCoに向いていると思いますが、今後は安いファンドも扱ってくれる事に期待したいです。
元本確保型の定期預金に関しては利率が高いので、投資は怖いけど節税目的でiDeCoをしたい方にはSBI証券はおすすめです。
元本確保重視で、今後は投資信託もするかもしれないという方にはSBI証券はおすすめですよ!