イデコを取り扱ってる証券会社とか金融機関ってまだまだ少ないですよね。
待っていれば、取り扱いの機関も増えてくるでしょうが、2017年1月から対象が拡大されたので早く口座を決めておきたい所です。
早く口座開設をしようと焦っている人も多いのではないでしょうか。
今日の授業は、イデコの申し込みができる金融機関や証券会社を対象に『手数料や商品からおすすめランキング』作成しました!
早く口座開設しないと(汗)どこがおすすめか教えてください!
イデコをするならココで!おすすめランキング!!
イデコをするのに私が色々と調べた結果、おすすめしたい証券会社や金融機関をご紹介します!
ランキング各社の詳細に関しては後ほどご紹介しますね。
『イデコを利用して一発当ててやろう!』とか、『大金持ちになってやる!』というのは当校ではおすすめしません。
イデコは個人型確定拠出年金のことです。言い換えると、個人で作る『 年 金 』なんです。
年金って老後に安定してお金をもらえるのが最大の魅力ですよね?
イデコは老後の無収入になった時に、安定してお金が入ってくるための仕組みを若い間から作るための制度です。一発当てるための制度ではないので、ここを取り違えないように!
イデコに求められる証券会社
イデコの制度の性質上、60歳までは引き出すことができないので、長期投資せざるを得ないです。
長期を見据えた投資をする心構えとして、以下のポイントをおさえておきましょう!
- 老後に必要な金額が明確:目標のない投資は成功しません
- 投資信託はインデックスファンドを選択:アクティブよりもインデックスの方が長期的に見て有利です。
- 分散投資を行う:リスクを分散させましょう。
- 信託報酬料(手数料)が同じ資産クラスで最安値:安い手数料も積もれば大きいです。
- 価格の変動で一喜一憂しない:上がっても下がっても一定額を投資し続けること
- 年に1回程度のリバランス:目標利回りをキープし続けましょう。
それぞれの詳細は以前の授業で紹介しています。
詳しくは、『投資信託の選び方は?長期保有する場合のポイント!』をご参照ください。
その上で、イデコに求められる証券会社は次の通りです。
- 口座管理料が安い
- 複数の資産クラスにインデックスファンドがある。
- 各資産クラスの中で信託報酬料が最安値である。
それぞれが、どういう意味なのかを紹介しますね。
①口座管理料が安い
イデコは口座を維持するだけで、毎月費用が発生します。(長期で見ると結構な額になります。)
イデコに毎月かかる費用の内訳は次の通りです。
- 国民年金連合会(103円)
- 事務委託先金融機関(64円)
- 運営管理機関(証券会社・銀行への手数料 0円~400円程度)
- 合計167円+α(運営管理機関)
この先10年、20年とイデコで積み立てをしていくと思いますが、毎月かかる費用は167円~500円程度発生します。
このように手数料が300円ちょっとの差ですが、10年、20年というスパンで見るとかなりの金額になります。
どこの証券会社や銀行で口座開設しても投資するファンドが同じであれば、運用成績に差は全くでないので、なるべく毎月にかかる口座維持料は安くすませましょう!
よくネット等でイデコの『口座管理料0円キャンペーン!』とか、『資産が◯◯万円以上積み立てると管理料が無料!』とかありますけど、それは運営管理機関(証券会社や銀行)への支払が0円になるだけです。
国民年金連合会(103円)と事務委託先金融機関(64円)を合わせた167円はどの金融機関でも必ず毎月発生するので0円キャンペーンは嘘ではないですが騙されないように!
②複数の資産クラスにインデックスファンドがある
長期投資の基本はインデックス(パッシブ)ファンドへの投資です。
アクティブファンドへの投資は短期的には上手くいくこともありますが、長期的に見るとインデックスファンドの方が高い運用成績がでると言われています。
◆アクティブファンドがインデックスに負けた割合(2018年)
このように総じてアクティブファンドはインデックスよりも平均してみると運用成績が悪いという結果になっています。
また、日本株や日本国債などの資産クラス1つだけに投資しては、万一日本が財政破綻すると投資したお金は全て吹っ飛んでしまいます。
そうしたリスクを回避するためにも、日本だけでなく、先進国や新興国にも投資をし、株や債券など分散投資をしていきましょう!
③各資産クラスの中で信託報酬料が最安値である
投資信託は上図のように日本株に投資するファンド、先進国債券に投資するファンドなど様々なファンドがあります。
また、同じ日本株に投資するインデックスファンドだけでも、50以上のファンドがあります。
基本的に同じ資産クラスのインデックスファンドであれば、どこで運用しても運用成績は大きく変わりません!
そうであれば、信託報酬料(手数料)が安いファンドを選ぶのが自然ですよね?
イデコにおすすめの証券会社・金融機関ランキング(解説付)
ここからは冒頭でお伝えしたランキングの詳細をご紹介します。
ランキングの基準は下記をもとに作成しました。
- 口座管理料が安い(運用機関の手数料が0円)
- 複数の資産クラスにインデックスファンドがある。
- 各資産クラスの中で信託報酬料が最安値である。
それでは、様々な証券会社と金融機関を比較しながらランキング形式でご紹介します。
-
マネックス証券
運用機関手数料:0円(※口座維持費に別途167円/月必要)
信託報酬料:各資産クラスでほぼ最安値
ファンド数:多くはないが優秀なファンドが揃っている口座維持費は他の証券会社同様に最安値です。ファンド数は少ないですが、各資産クラスにおいて信託報酬料が最安値のインデックスファンドが揃っています。2位の松井証券とほぼ同様のラインナップですが、新興国の債券に関しては松井証券よりも良いファンドがあります。
-
松井証券
運用機関手数料:0円(※口座維持費に別途167円/月必要)
信託報酬料:各資産クラスでほぼ最安値
ファンド数:少ないが優秀なファンドが揃っている口座維持費は他の証券会社同様に最安値です。ファンド数は少ないですが、各資産クラスにおいて信託報酬料が最安値のインデックスファンドが揃っています。1位のマネックス証券との差は、取扱いがある各資産クラスのファンドで先進国のリートではマネックス証券よりも良いファンドがあるものの、新興国債券はマネックス証券の方が良いものがあります。(リートよりも債券に投資する方が多いと思ったので優れた債券ファンドを扱うマネックス証券を1位にしました。)
-
SBI証券
運用機関手数料:0円(※口座維持費に別途167円/月必要)
信託報酬料:資産クラスによっては最安値がある。元本確保型商品の金利が高い。
ファンド数:他の証券会社よりも圧倒的にファンド数が多い口座維持費は他の証券会社同様に最安値です。ファンド数は圧倒的に多いですが、資産クラス毎に信託報酬料が最安値のインデックスファンドは少ないですが、元本確保型の商品の金利は最も高いので、節税目的で投資信託を買いたくない方にはおすすめです。長期的に見てファンド数が増え続けているので、各資産クラスにおいて最安値のインデックスファンドの取扱いができればランキング1位の可能性もあります。
-
楽天証券
運用機関手数料:0円(※口座維持費に別途167円/月必要)
信託報酬料:各資産クラスでほぼ最安値
ファンド数:取扱いファンド数は2番目に多い口座維持費は他の証券会社同様に最安値です。各資産クラスにおいて信託報酬料が最安値のインデックスファンドは少ないですが、SBI証券同様に取扱いファンド数が増え続けているので、各資産クラスにおいて最安値のインデックスファンドの取扱いができればランキング1位の可能性もあります。
-
イオン銀行
運用機関手数料:0円(※口座維持費に別途167円/月必要)
信託報酬料:資産クラスによっては最安値がいくつかある
ファンド数:あまり充実していない口座維持費は他の証券会社同様に最安値です。ファンド数が少なく、資産クラス別に信託報酬料が最安値のインデックスファンドも多くないです。ランキングに紹介していない他の銀行や証券会社を選ぶくらいなら、イオン銀行はありですが、まずは1位~4位の金融機関で良いと思います。
ランキングで紹介した全ての証券会社は運用機関手数料が最安値です。
5位までランキングを記載しましたが、ぶっちゃけ1位~4位までで十分です!
新興国債券を入れるならマネックス証券、先進国リートを入れるなら松井証券が信託報酬料が安いです。
また、楽天証券やSBI証券は取扱いファンドが増えており、マネックス証券・松井証券に並んで信託報酬料が安いファンドを取扱う可能性があります。
買いたいファンドの取扱いがある金融機関を選びましょう!
イデコができる証券会社・金融機関の特徴
ランキングの参考にした元データ(2018年7月8日時点)をご紹介します。
イデコ(個人型確定拠出年金)ができる主要な証券会社や金融機関を一覧にしてご紹介します。
それぞれの株・債券・REITとありますが、これらは全てインデックス(パッシブ)ファンドの信託報酬料を記載しています。
取り扱いがあっても、アクティブファンドしかなければ空欄にしております。
◆月額管理料が最安値の金融機関一覧
|
管理料 |
元本確保 |
ファンド数 |
イオン銀行 |
0円 |
0.05% |
23 |
大和証券 |
0円 |
0.02% |
15 |
松井証券 |
0円 |
0.01% |
11 |
マネックス証券 |
0円 |
0.01% |
23 |
楽天証券 |
0円 |
0.01% |
32 |
SBI証券 |
0円 |
0.05% |
63 |
みずほ銀行 |
0円 |
0.01% |
14 |
野村證券 |
0円 |
0.02% |
19 |
第一生命保険 |
0円 |
0.05% |
23 |
損保ジャパン |
0円 |
0.001% |
15 |
※① 国民年金連合会(103円)と事務委託先金融機関(64円)を合わせた167円が毎月掛かります。
◆各金融機関の信託報酬料最安値のインデックスファンド(日本)
|
日本 |
||
---|---|---|---|
|
株 |
債券 |
REIT |
イオン銀行 |
0.1674% |
0.1512% |
0.2700% |
大和証券 |
0.2700% |
0.2700% |
0.5940% |
松井証券 |
0.1674% |
0.1296% |
0.2700% |
マネックス証券 |
0.1674% |
0.1296% |
0.2700% |
楽天証券 |
0.1728% |
0.1512% |
0.2808% |
SBI証券 |
0.1728% |
0.1296% |
0.2700% |
みずほ銀行 |
0.1674% |
0.1512% |
0.2700% |
野村證券 |
0.2052% |
0.1728% |
- |
第一生命保険 |
0.1674% |
0.1728% |
0.2700% |
損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント |
- |
- |
- |
◆各金融機関の信託報酬料最安値のインデックスファンド(先進国)
|
先進国 |
||
---|---|---|---|
|
株 |
債券 |
REIT |
イオン銀行 |
0.2160% |
0.1836% |
0.2916% |
大和証券 |
0.2700% |
0.2484% |
0.5724% |
松井証券 |
0.11826% |
0.1836% |
0.2916% |
マネックス証券 |
0.11826% |
0.1836% |
0.3024% |
楽天証券 |
0.2160% |
0.1836% |
0.3024% |
SBI証券 |
0.20412% |
0.2268% |
0.3024% |
みずほ銀行 |
0.2160% |
0.1836% |
0.2916% |
野村證券 |
0.2376% |
0.2268% |
0.5724% |
第一生命保険 |
0.2160% |
0.1836% |
0.2916% |
損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント |
- |
- |
- |
◆各金融機関の信託報酬料最安値のインデックスファンド(新興国)
|
新興国 |
||
---|---|---|---|
|
株 |
債券 |
REIT |
イオン銀行 |
0.5886% |
0.5616% |
- |
大和証券 |
- |
- |
- |
松井証券 |
0.2052% |
0.5616% |
- |
マネックス証券 |
0.2052% |
0.2376% |
- |
楽天証券 |
0.5940% |
0.5616% |
- |
SBI証券 |
0.3794% |
0.5616% |
- |
みずほ銀行 |
- |
- |
- |
野村證券 |
0.6048% |
0.594% |
- |
第一生命保険 |
0.3672% |
0.5616% |
- |
損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント |
- |
- |
- |
有名な証券会社でも個人型確定拠出年金(iDeCo)を扱っていない所も多いです。
カブドットコム証券、岡三オンライン証券、GMOクリック証券、ライブスター証券、SMBC日興証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、東海東京証券、いちよし証券、エイチ・エス証券、東洋証券
今後取り扱いが始まるかもしれませんが、その時は取引している口座から乗り換えることができますので、まずは現時点で申し込みができる所から選びましょう!
また、イデコが2017年1月から対象者を拡大したことに合わせて、キャンペーンを実施している所もあります。
どれもランキングに影響を与えるほどのキャンペーンではないですが、開設したい金融機関でキャンペーンをやっていたら期間内に申し込むと良いですよ!
イデコは誰でも加入できるおトクな制度ではありませんし、節税効果も人によってはないかもしれません。
自分はイデコのの対象になるのか?節税効果はどのくらいあるのか?これらが気になる方は下記の記事を参考にしてみて下さい。
⇒イデコの対象者は?詳細を詳しく教えます!
今日の授業を動画で復習
まとめ
『NISA口座のランキング』では証券会社を選ぶ重要な点としてポイント制度があるかどうかも考慮していました。
iDeCoの場合、楽天証券・SBI証券・マネックス証券に問い合わせた所、イデコの口座は投資信託保有によるポイント付与対象外になるそうです。
ということは、口座維持費と積立たいファンドを基準に金融機関を選べば良さそうですね!
そうですね!根拠はないですがランキングが3位と4位のSBI証券、楽天証券のファンドの取扱いが拡大して各資産クラスの最安値のインデックスファンドをいつかは扱うのではいかと思っています。(だから、楽天証券でイデコやってるんですけどね(笑))
キリコさん
いつもYouTubeでお金の勉強をさせていただいております。
確定拠出年金について相談がありましてコメントさせていただきます。現在勤めている会社で企業型の確定拠出年金に加入する事になりました。
証券窓口は大手銀行なのですが、選択できるファンド数が少なく、手数料が最安ではないので目標利回りに合わせたポートフォリオを組まずに手数料の安い日本債権に100%投資しています。理由は手数料が安いからです。
信託手数料が高くても目標利回りに沿った分散投資をするべきなのでしょうか?
下記は選択できる全てのインデックスファンドです。
●国内債権
DC日本債権インデックスオープン
0.1728%
●国内株式
三菱UFJトピックスオープン
0.2700%
●海外債権
インデックスファンド海外債権ヘッジなし
0.2484%
DCダイワ新興国債権インデックス
0.5616%
●海外株式
DCダイワ外国株式インデックス
0.2700
●バランス
0.2916〜0.3240%
以上です。
目標利回りは4〜5%です。
キリコさんのご意見を参考に組み直しをすべきか考えたいと考えております。
お手数ですがよろしくお願い致します。
返信遅くなってすいません。
いつも動画のご視聴ありがとうございます。
企業型確定拠出年金ってご自身で金融機関を選べないので、理想のファンドに投資できないのが難点ですよね(^_^;)
ご自身が取り組まれているのは企業型確定拠出年金だけでしょうか?そうであれば、手数料が割高であっても目標利回りに沿った運用が必要かと思います。
私であれば、NISAや特定口座での運用も検討し、それらを加味してポートフォリオを構成します。
そのため、企業型確定拠出年金で運用できるファンドのコスト差を比べてみて、最もコスト差が小さいものを確定拠出年金で運用、そうでないファンドはNISAや特定口座で運用を検討します。
以上で回答になっていますでしょうか。
また気になる事があったらご一報ください。
運用が上手くいくことをお祈り申し上げます。
キリコ先生こんばんは。
YouTube、ブログいつも楽しく拝見させていただいております。私は現在29歳の会社員です。キリコ先生の動画などをみてニーサを始め、現在はイデコを始めようとしています。先生オススメのマネックス証券で資料をとり寄せました。これから毎月1万5千円積み立てをしようと考えていますが、証券もニーサと同じポートフォリオにしようと思っています。ある程度運用益が見込めて後半になった時に安定型の内容に変えようかと思っているのですが、先生はイデコのポートフォリオとニーサのポートフォリオは大きく内容がことなりますか?
はなまるさん、こんにちは。
いつも動画やブログのご視聴ありがとうございます。私の動画が運用を始めるきっかけになったとは嬉しい限りです。
ブログで紹介しているidecoのおすすめ証券会社ですが、2年前の情報になり現状にそぐわない可能性があります。
まずは、①口座管理手数料が最安値、②投資したい資産クラスで信託報酬料が最安値のファンドが揃っている証券会社が良いと思います。
ご質問のNISAとidecoのポートフォリオの分け方に関してですが、私の場合はNISAもidecoも老後資金のために運用していて、投資目的は同じなので、同じポートフォリオで良いと思ってます。私のポートフォリオは全世界株(除く日本)に沿った運用を行うようにしていますが、idecoでは全世界株ファンドの信託報酬料が高く、先進国株に投資し、代わりにNISAや特定口座で新興国株に投資して、全世界株のポートフォリオに近づけるようにしています。
キリコ先生
丁寧なお返事ありがとうございます。
先生のお話しを聞き、今積み立てをしているお金を-何に-使うかきちんと目的を明確にされているのがわかりました。以前の動画で-何に-、-いくら-必要か明確にする必要があるとお話しされていましたが、先生からお返事を頂き私はちゃんと明確になっていないなと思いました。イデコは年金ですがニーサについては老後なんとなくお金を貯めているって感じです。動画見直して勉強し直します。最初の質問と今回のお返事内容の意図がずれていますが、ご容赦下さい。
また最後にイデコに関する以前あげられた動画の情報が古い可能性があるとおっしゃられていますが近々最新版をアップされるご予定はございますか。自分でいろんな銀行や証券会社の口座管理料や信託手数料を調べたら良いのですがいまいちよく分かっておらずキリコ先生からまたご教授頂けたら大変助かります。
はなまるさん
こちらこそご丁寧にお返事頂きありがとうございます。
運用目的を持つことのメリットとして、具体的な目標金額を設定しておくと励みになったり、積立期間中にお金が必要になっても投資信託は最後の砦として考えるようになって安易に切り崩さなかったり、リスク資産の配分目安について等の色々なメリットがあると思います。
とは言え、運用目的を持つことは必須ではないですし、なんとなく将来のために運用している方はたくさんおられます。
それでも構わないと思います。とにかく増やしたいという思いはみんな同じでしょうから。
idecoに関する動画は予定はしていなかったのですが、せっかくリクエストを頂いたので、調べ直してみますね!
ただ、最近は立て込んでいて今月中に動画ができるかどうかわかりません。遅くとも来月までには仕上げたいと思いますので、良ければ参考にしてみてください。
また何か私で良ければご一報ください(^^)
キリコ先生お返事遅くなり申し訳ありません。
たしかに積み立て目的がはっきりとしていると積み立てのお金をあてにしなくてよいと言うか安易に切り崩さなくて済みますね。インデックス投資は長期に渡って積み立てするからこそですので目的をしっかり明確にして長期投資していけるようにがんばります。
動画の希望を聞いてくださってありがとうございます!もちろんキリコ先生のペースで動画作成されてください。アップされるのを楽しみにしています!コロナがまだ流行ってますのでお身体には充分気をつけてお過ごし下さいね。
ご丁寧にお返事頂きありがとうございます。目的があると運用の励みになりますよね!
まだしばらく立て込んでおり、idecoの証券会社については調べられていませんが、動画にしたいと考えていますのでしばらくお待ち下さいね!
コロナはまだ油断できない状況ですが、はなまるさんもお身体にご自愛ください。