matsuisyouken

松井証券はネット利用する際に画面が古臭くてちょっと使いにくそうな印象を受けますが、慣れれば問題ないです。

操作性の問題よりも重要なことは、NISA・iDeCo・IPOなどに適している口座かどうかが肝心です。

特にiDeCoに関しては、取扱いファンド数は少ないものの良質なラインナップを揃えているため非常に優秀です。

NISAに関しては悪くはないですが、他にももっと良い証券会社があるので見送って差し支えないと思います。

IPOは最優先して口座開設すべき証券会社ではないですが、作っておいて損はないと思います。

◆松井証券の評価とランキング

NISA IPO iDeCo 総合評価

おすすめ!



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NISA口座の評価

ファンド取扱数 479本
ファンド取扱数(つみたてNISA)130本
最低積立金額 100円~
積立頻度の設定 毎月
引落方法 クレジットカード払い不可
ポイント制度 なし

NISAの取扱ファンド数は1位のSBI証券と比べて1/4程度と少ないですが、つみたてNISAはTOPクラスの取扱数があります!

ただし、ポイント制度がないのでNISA口座を松井証券で開設するメリットはあまりありません。

NISA・つみたてNISA共に取扱ファンド数が多く、ポイント制度が充実している楽天証券やSBI証券の方が使い勝手は良いと思います。

ポイント

NISA口座を開設するなら楽天証券かSBI証券だね!


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★NISA口座おすすめランキング
下記の記事でどんな証券会社がNISA口座におすすめなのかをランキングにして紹介しています。
初心者のNISA口座のおすすめはどこ?投資信託するならココだ!

IPOの評価

主幹事回数 0回(2013年~2015年の実績)
幹事回数 21回(2013年~2015年の実績)
口座開設数 106万(2016年11月21日時点での確認)
入出金手数料 無料
ブックビルディング(BB) 後期型
抽選方法 配分数の70%を抽選

松井証券は幹事回数がIPO全体の10%程度と少ないです。

多くの証券会社はブックビルディングが前期型ですが、松井証券は後期型のため購入申込タイミングをずらせるので資金効率が上がります。

IPO狙いで最優先して開設すべきはSBI証券ですが、当選確率を上げるために多くの口座を開設をした方が有利なので松井証券も視野に入れるべきです。

ポイント

当選確率を上げるために松井証券も開設しておくと良いよ!


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★IPOにおすすめの証券会社ランキング
下記の記事でどんな証券会社がIPOにおすすめなのかをランキングにして紹介しています。
IPO向けの証券会社のおすすめは?各々の特徴を一覧にしました!

iDeCoの評価

口座管理手数料 0円(国民年金基金連合会や事務委託先金融機関への手数料は掛かります。)
ファンド数 11本(2018年7月8日時点での確認)
信託報酬料 資産クラス別に見て信託報酬が最安値のファンドが多い (2018年7月8日時点での確認)

いくつかの証券会社と同様に口座管理手数料は最安値です!

取扱ファンド数が少ないですが、どのファンドも既存の投資信託の中で信託報酬料が最安値のものばかりなのでハズレがほとんどないです!

iDeCoランキング1位のマネックス証券との違いは、先進国リートのインデックスファンドは松井証券の方が信託報酬料が安いファンドがあります。

対して、新興国債券のインデックスファンドはマネックス証券の方が信託報酬料が安いファンドがあります。

その他の資産クラスについては両証券会社共に信託報酬料が最安値のファンドを揃えています。

ポイント

自分のポートフォリオに先進国リートを加えるなら松井証券、新興国債券を加えるならマネックス証券がおすすめよ!


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★iDeCoにおすすめの証券会社ランキング
下記の記事でどんな証券会社がiDeCoにおすすめなのかをランキングにして紹介しています。
イデコの取り扱いはどこ?比較した結果この証券会社がおすすめ!