投資信託って5万円くらいでも儲かるのかな?
投資信託はリスクが割と低い投資だから大儲けは難しいけど安定志向の人にはオススメですよ!
『少し余剰金ができたから投資をしてみよう!』そう思って投資信託が気になっている方も多いはず。
エリコ先生が言うように、投資信託はローリスク・ローリターンの投資だと思います。
元手を2倍、3倍と増やすには、かなり長い年月が掛かりますが大損する可能性は株式投資やFXなどと違って少ないと思っています。
今日の授業は投資信託の基本と5万円で運用した場合の結果を紹介するよ!
- そもそも投資信託って何?
- 5万円を運用した結果
- 儲けた額には税金が掛かる
投資信託ってどんなものなのか?勉強してみてください!
そもそも投資信託って何?
投資信託は株式投資などと並んで投資の代表格の1つです。
好きなファンドにお金を投資して、その値上がり益や分配金をもらって利益を出します。
投資対象となる金融商品は様々で、主に下記のようなものがあります。
これらの金融商品に投資家から集めたお金を使って投資することで、利益を狙うものです。
例えば、株式投資をするファンドなら、投資家から集めたお金は下記のような流れで還元されます。
このように、複数の投資家からお金を1つのファンドに集めて、そのファンドマネージャーが株や債券などに投資し、得た利益を投資家に還元するものです。
詳しい投資信託の仕組みは『投資信託が儲かる仕組みって?詳しく解説していくよ!』を参照ください。
なんとなく投資信託の事はわかったけど、具体的に買うまでの流れを教えてください!
投資信託を買うまでの流れ
投資信託を購入するまでは3STEPで簡単にできます!
- 取引口座を開設
- 口座にお金を入金
- 買いたいファンドを選ぶ
どれも作業は簡単だから私から手順を紹介していくね!
①取引口座を開設
取引口座は証券会社・銀行・ゆうちょ銀行などで作ることができます。
通常の取引口座もありますし、NISAという税制面で優遇される口座もほとんどの金融機関で作ることが可能です。
開設先にもよりますが、2週間ほどでできると思います。
投資信託をするなら証券会社でNISA口座を開設することをおすすめします!
私としては楽天証券かSBI証券でNISA口座を作って投資信託をするのがベストだと思いますよ!
投資信託の口座を作る先で重視すべきは『投資信託の取扱数』と『ポイント制度』です。エリコ先生が投資信託をするならSBI証券か楽天証券と言ったのは、これらがズバ抜けて良いからです。詳しい事は下記の記事で紹介しているので参考にしてみてください。
⇒初心者のNISA口座のおすすめはどこ?投資信託するならココだ!
②口座にお金を入金
証券口座の開設が完了したら、口座にお金を入金しましょう!
多くの銀行や証券会社では入金手数料は掛からないので、少額を少しずつ入れてもOKです。
入金方法は指定の銀行から口座へ振り込むのが一般的ですが、カード引き落としが対応な所もあります。
投資信託は銀行や証券会社によっては100円から、高くても1万円から可能です。
イメージとして開設した口座に銀行振込するような感じです!
③買いたいファンドを選ぶ
お金の入金が済んだら、買いたいファンドを選んでいきましょう!
ネット証券等ではファンド検索機能がついています。
自分が買いたいファンドの条件(株・債券等の投資対象、リターン、信託報酬料など)を入れると簡単に見つかります。
ファンド自体は100円から購入できる証券会社もあり、高くても1万円からスタートです。
毎月銀行引き落としなどの積立設定も可能です。
初めての投資信託で不安な方でも100円からできるのであれば安心ですね!
値下がりしてもあとで追加請求される事はないので、安心してください!
投資信託を手始めに5万円程度から考えている方もおられると思います。
5万円を運用してみた場合、どのような結果が期待できるのかを試算してみます。
5万円を運用した結果
5万円を毎月・毎年積立または、1回のみ投資した場合の3パターンに分けて、1年後、5年後、10年後、20年後にどうなるかを試算をしてみます。
選んだ投資信託によって、期待できるリターンや損失のリスクは大きく異なるので、今回試算に用いるファンドはインデックスファンドと呼ばれる、リスクが低いものにします。
日経平均株価やTOPIXなどの指標に連動して基準価額が上下するファンドです。積立投資でローリスクの運用をしたい方におすすめです。詳しくは下記の記事を参照ください。
⇒投資信託はインデックスファンドで積立てよう!その理由は?
ただし、投資にはリスクがつきもので、100%儲かる保証はなく、損した場合はどのくらいになるかは各ファンドの期待リターンから予測を立てる事が可能です。
以前に私が調べた各資産クラスのインデックスファンドの期待リターンは下記の通りです。
リターンを見ている期間が資産クラスによってバラバラではありますが、平均すると-30.11%~40.38%になります。
これは95%の確率で1年間でそのリターンの間で運用ができるであろうことを示しています。
また、一般的なインデックスファンドに投資した場合の利回りは『投資信託の利回りとは?平均値をご紹介!』で紹介した通り4~6%程度です。
こうしたことを前提に5万円で運用した場合の試算をしてみます。
【条件】
日本・先進国・新興国の株・債券・リートに均等に投資
最大利回り40.38%
最小利回り-30.11%
平均利回り5%
毎月5万円を積立投資
毎年5万円を積立投資
5万円を1回だけ投資
すげー!5万円でも結構儲かるじゃん!
最大利回り・最小利回りはあまり参考にせず、平均利回りを参考にするのが現実的ですよ!
試算した平均利回りはプラスですが、投資の時期や期間によって損失の可能性がある事を忘れずに!
儲けた額には税金が掛かる
仮に5万円儲けると言っても、通常は投資信託で儲かったお金の約20%は税金で引かれてしまいます。
つまり、手残りで5万円欲しいのであれば、6.25万円程度の利益が必要です。
単純に5万円儲けると言っても、投資する金額が多ければ早くに目標達成が可能ですし、少額の資金で始めても運用期間を長くすればOKです。
とにかく運用益には税金が掛かることは忘れないようにしましょう!
税金が気になるなら運用益が非課税になるNISA口座がおすすめですよ!
銀行や証券会社で投資信託を運用する時に使用する口座の1つです。1人1口座しか持てませんので、複数の金融機関でNISA口座の開設はできません。NISA口座で買える投資信託は金融機関によって大きく異なるので慎重に選ぶ必要があります。詳しくは下記の記事を参照ください。
⇒初心者のNISA口座のおすすめはどこ?投資信託するならココだ!
まとめ
- 口座開設→入金→ファンド購入で投資信託は始められる
- インデックスファンドの平均リターンは5%程度である
- 利益に対して約20%の税金が掛かる
今回は5万円から始める投資信託の期待リターンを試算してみました。
投資信託は数ある投資の中でもインデックス投資という手法を行えばローリスクで運用が可能です。
ですが、その分のリターンも少なく短期間で投資額を数倍にしたいと言うような事はほぼ不可能です。
余剰金で大儲けをしたい方は他の投資手法が良いと思いますが、手堅くいきたい方は投資信託はおすすめです!